元地球人のリーシャは宇宙で生まれたものの、食べ物を除いた全ては現代を上回る技術がある星で激マズな食事にむせび泣く。
2人の幼馴染にアニメや甘みといったものを教え込む傍ら、知識を星に布教していく。やがて地球が見つかり3人はワクワクを胸に懐かし
き惑星へ。
異星間交流もの。
番外編を不定期に更新しています
カクヨム、ハーメルンにも投稿
支部も予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 05:50:00
112323文字
会話率:35%
西暦2500年。異星交流の生命線、『銀河鉄道』がついに天の川銀河の辺境の星『地球』にもレールが敷かれた。地球人は異星人との文化交流を経て経済が加速。反重力車両が一般流通するなど技術発展も大きく遂げていた。
そして2518年。地球唯一の銀
河鉄道の停車駅がある都市『ビギニング』は経済成長の中核となり、現在では首都となっていた。
星翔ケン(ほしじょうけん)はビギニングにある銀河鉄道について専攻して学習する、『銀河鉄道高等学校』に通う17歳であった。
そんなある日、友人3人と銀河鉄道の停車駅『ビギニングステーション』に向かい、銀河鉄道に思いを馳せていると
事件に巻き込まれて行くのであった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 02:54:34
1881文字
会話率:25%