とある世界の貴族の家系に生まれた少年アルセイン。そして、彼の身に付いてきた能力は『歩行』だった。齢0の頃から歩くことができ、青年になる頃には壁や崖、海、空、など、理を越えた場所すらも歩けるようになった。しかし、アルセイン自信はただ歩くことが
出来る。そんな能力に限界を感じていた。そんなある日、貴族の家系の子であるが故に盗賊に狙われてしまう。命の危機に瀕し、逃げに逃げ続けた時。目の前に光の道が現れる。アルセインは、死ぬよりマシだ、と、その光の道に足を踏み入れる。その道の先にある世界の行く末は誰が決めるのか。
能力の可能性は、無限大だ。
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この作品には、能力、異世界等といった要素が含まれます。
テンプレには沿わないつもりなので温かい目でご覧ください。
また、この作品には作者独自の世界観が多く登場します。
ここの説明が欲しい。や分かりにくい。などあれば可能な限り修正致しますので、どうかご通達お願いします。
それでは、アナタもディメンションウォーカーの世界へ、行ってらっしゃい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 00:10:17
5552文字
会話率:28%
この世の中には、異世界というものが存在する。
例えば、自然豊かなのんびりした世界。
例えば、魔物が蔓延る魔法の世界。
例えば、機械仕掛けの科学の世界。
この、数多くある世界は、神々によって管理されていた。
そこは、神や天使の住まう天界の
中でも異世界に関する事を携わっている部署__天界異世界課。
その中にアルフレッドという黒髪で赤目の、とてもじゃないが天使とは言い辛い容姿の者がいた。
これは、少年アルフレッドが、様々な異世界で、様々な異世界人と様々な冒険を繰り広げる物語である。
※評価、感想、ブックマーク、レビュー等頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 13:03:41
89794文字
会話率:49%