ダンジョンが異世界から送りつけられてきたブレーンワールド914。
凶星スキルを所持した義肢装具士の主人公(アラサー)はスキルを制御するためエクスプローラになることを決めた。しかし、始めてのダンジョンで嵌められ殺されかけてしまう!
でも
なんやかんやで生きていけそう、なんかうまいこといきそう!?
ダンジョンに潜っては義肢を作ったり武器を作ったり、ふざけたりしています。
ハーレムなし、ヒロイン中々出てきません。
ご都合主義全開です。
数年前に書いて恥ずかしくなって消したものを書き直しました。今でも恥ずかしいです。
殆ど痛々しいノリで書いています。ふざけるなと思われる方にはごめんなさい、楽しんでいただけるといいなと心から思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 07:25:51
363384文字
会話率:66%
義肢装具士のノイギが様々な人物と出会い、その人々の失くした手足を施していく物語。
最終更新:2020-05-29 10:21:29
2889文字
会話率:45%
異世界の交易都市に、とある『義肢装具士』が住み着いた。
義肢と装具。それは四肢の欠損や身体機能の損失を補うための器具であり、義肢装具士とはそれら義肢や装具を造る職人のこと。
その義肢装具士は義肢は勿論、武具や魔道具、薬品など、あらゆる物
を造り出す。そして戦えば強い。無類と言っていい程に。
それに……魔物被害で苦しむ異世界の住人にとって、義肢や装具やそれを造る職人は、最後の希望と言ってもいいはずだ。であるのに。
無視出来ぬ存在感を放ちながら正体不明である彼は、いつしか『死神』と呼ばれ忌み嫌われるようになってしまった。
こうして、『彼を拒絶する街の人々』と、死神こと『訳あり義肢装具士』の運命は混ざりあって渦を巻く。
それでも彼は『義肢装具士』で在る事を辞めない。彼は抗い続けるだけだ。異世界という名の化け物に。
だが、そうやって抗う内に、本人も期せずして少しずつだが増えてもいった。
何処までも正体不明な彼を、それでも理解しようとする者達が。信じようとする者達が。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-17 18:00:00
97681文字
会話率:15%
免許を持ち医師の処方の元に、義肢及び装具の着用部位を採寸・採型及び製作及び身体への適合を行う職業のことを義肢装具士と言う
さらに義肢の開発を個人で行って生身よりも強くさせることが出来た記憶を持ち
本人は自称:義肢職人と言う
そんな男が異
世界で、四肢の有無が人権の有無を司り
生き死ににも直結すると言われる
以外は普通の剣と魔法の世界
そんな世界に神様のスカウトで転生することになった
今世:アルシュ・ギルタール
そんな主人公が残した自伝物を目指して書いてみました
初投稿でさらに一万五千字程ある1話完結の短編?です
台詞等は自伝物なので極力排して書いてますので、普通の小説とは少し毛色が違うと思うます
注意事項として
手足の欠損がある障害者を理不尽に差別した世界でありそれを解決する物語となっているので、
マイルドにしてありますが、序盤は欠損者に対しての差別を見て不快に思う可能性があります
※この作品はグロくは無いと思いますが、身体欠損の話が出てくるのでご注意下さい
※義肢装具士と言う職業を主題にしてますがにわか知識です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-10 21:01:08
15242文字
会話率:3%
ハロルドは転生者だ。
スラム街にいた彼はアンジェラという女性に救われる。だが、彼女には常識とか良識とかは皆無でぶっ飛んでいた。せっかく助けてもらったと思っていたら腕や脚を改造されるわ、魔獣の群れの中に放り込まれるわ、自力で解除しないと死ぬ呪
いをかけられるわ、おまけにあれしろこれしろとわがまま放題。
それでもハロルドは教えられたことを吸収して一人前となり、王都へと送り出される。魔導義肢装具士として、ハロルドの新たな日々が始まる。
全32話。最終話まで予約済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-25 20:00:00
114013文字
会話率:39%