その日はとても厄日だった。
何の良いところもない冬の日に体が凍えないように入った小さな本屋で君と会ったあの数十分の思い出話。
(実話ベースの話な分自分としても小説にするのは気持ち悪いな、と思ったのですがあの時の感動を忘れたくなくて小説にし
ました)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 21:29:02
7834文字
会話率:39%
失恋した詩人の友人。
今日もやけ酒に付き合ってやるか。
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/works/16816452220371917465)のうちの一作です。
最終更新:2021-07-02 08:00:00
751文字
会話率:64%
※この作品は「小説ストーリーテラー(現在閲覧不可)」に掲載していたものになります。
ワルキュリア・カンパニー、シュロン隊所属の管轄従者・ローリエ。
彼女はその美貌ゆえ、異性との友情が成立しないことに悩まされていた。
この組織に入る前は、い
くつもの冒険者ギルドを渡り歩いたが、どのパーティーでも男女関係の問題の中心となり、人間関係を崩壊させてきた。
ローリエは今の直属の部下・メクチェートに対し、戦いのパートナーとして、コンビとして、恋愛抜きの信頼関係を作ろうとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 19:03:29
24495文字
会話率:49%
出会った意味
私達が仲良くなったきっかけの話です。
最終更新:2009-12-10 13:17:01
762文字
会話率:25%