ちょっと前にリアルで青い血について聞かれ、自分の知っている話を語った時、もしかしたら意外と知られて居ないのかと感じ、これを知ったら少しは皆様の創作の足しにして貰えるかも知れない、なんて考え、さくっと読めるエッセイにしてみました。
最終更新:2018-03-10 17:17:27
5375文字
会話率:2%
ペットショップの店長の身に起こった怪異。
それも、大好きなアロワナと、生きた化石のシーラカンスだ。
最終更新:2016-03-04 02:03:22
7379文字
会話率:16%
大郷少年は、木内という同じクラスになった少女に「柔道って格好いいね」と言われ、 本当は入るまいと考えていた、その柔道部に入ることを決意する。 そして、この木内という少女と約束をする。黒帯をとること。 そして吹奏楽部に入った木内少女には担当の
クラリネットでいつか大郷に一曲吹いて聴かせること。
大郷少年の通っていた中学校に伝わる「生きた化石伝説」 ―――中学2年の文化祭までに恋人を作らねば生きた化石と呼ばれてしまう。 友人にそれとなく木内少女に対する好意を明かした大郷だったが…。
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学生の頃に書いた、実話をベースにした創作です。(どこまで実話かというのはご想像にお任せします)
これまでwebで公開して放置していましたが、携帯小説として、一部修正のうえで公開しています。
本当はもっと膨らませて小説らしくしようと思っていたのですが、とりあえずほぼオリジナルのままとしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-12 14:20:46
25348文字
会話率:36%
しっかり閉じた目をそっと開いてみれば見覚えのない場所。
……そうか。つまりこれは友人の『お引っ越し』に巻き込まれた訳か。そうに違いない。オーケー、理解した。
とりあえず辺りを見てみれば、なぜか石のように動かない男が一人。
とりあえず近付く。
とりあえず凝視。
と、その男は目を開けた。
「……お前が神の子か」
何だ、生きた化石じゃないのか。そう思ったがとりあえず答えた。
「……いえ、人の子です」
そんなこんなで始まった異世界トリップもの。きっと恋愛ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-24 16:09:08
44861文字
会話率:35%