東京に一番近い東海原発が原発反対派の外国人テロリストに占拠され、日本のSWATと対決しますが、それでも歯が立たず、日本政府はアメリカに協力を要請し、ペンタゴンやCIAも巻き込まれる様なスケールの大きい小説にしたいと思っています。外国人テロリ
ストのボスは女で日本語も英語も堪能で一番頭が良い方が面白いのではと思っています。
他にもテロリストが原発に乗り付けるヘリは、軍用機SA341Fにしようか、季節感や最新の軍事技術をどう織り込んでいこうか、
テロリストのボスの頭の良さを、どう表現しようか等、色々考えていますが、
クライマックスは、やはり米SWATとの対決で光学迷彩スーツを装備した隊員が起爆装置のスイッチを持つテロリストの手首を軍用特殊ナイフで切り落とすというものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 14:59:02
2013文字
会話率:9%
十一年前の事故は時とともに忘れられ、日常はなんの変りもなく回り続ける。事故の被害者である零番街の住人達もようやく自身の生活を確立し、双方緩やかに時の中を歩んでいた。
しかし歯車は休まない。平和の中に眠る少年たちを、世界は再びたたき起す。
そ
してまた、一つの歯車が動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-01 23:01:54
123576文字
会話率:38%