花火の夜、ようやく伝えあえた“好き”の気持ち。
高校最後の夏に、恋人になった彩織(さおり)と咲太(さくた)。
だけど、付き合うって──
もっと簡単なものだと思ってた。
名前の呼び方も、距離感も、ふとした沈黙も。
嬉しいのに、うまく言葉に
できなくて、
すれ違いそうになることもあって。
それでも、ひとつひとつ“ふたりだけの答え”を見つけていく。
この関係を、大切にしていくために──
“付き合う”って、こんなに嬉しくて、むずかしい。
これは、そんなふたりの、恋人になってからの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 08:37:12
2493文字
会話率:39%
大学生になりました。恋をしました。でも、恋にふわふわばかりじゃ駄目なんです。授業に手がつかなくなってしまいました。…勉強を教わることになりました。友達が紹介してくれたのは、私の片思いの相手でした。
《女の子視点から始まり、男の子視点で終わ
るありきたりな恋物語》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-10 00:04:01
3338文字
会話率:38%
片思いからの両思いって感じの詩です。
今回は名探偵コナンではなく作者目線です。
まぁ…両思いに慣れたらいいなぁ…っておもいながらかきました
最終更新:2010-07-04 20:56:20
208文字
会話率:0%