人は石を握って産まれてくる世界
その中の一国の護節国に生まれた主人公の威央は相棒の黄色い猪のきー坊や幼馴染の麗奈と巧冶、学校で出会った隣の村の灯磨と美浪の二人の五人と1匹で冒険をする。
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殺伐とした描写は無い予定ですのでR15は念の為です。
初めて書きますので至らぬところはご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 07:00:00
1196文字
会話率:25%
とある高校生『だった』甲斐田(かいだ) 灯磨(とうま)は、人助けのために自らを投げ出し、事故に遭ってしまう。
しかし目覚めると体のどこにも傷はなく、ただただ周りに森が存在し、そこに居座っていた一人の男──。
彼が言うには、そこは最近人気急上
昇中だったゲームの中らしい。
元の世界へ戻るため、彼は運命への抵抗を始めた。
その先にある試練、苦難、決断を重ねるうちに、彼は何を見つけ、何を愛するのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-10 18:00:00
18074文字
会話率:26%
死後の人の魂は、「死界」と呼ばれる世界へ行き着くと信じられていた。死界には「灯磨」と呼ばれる宝石があった。存在自体不明だが、どんな望みをも叶える力を宿す。そして、死界、人間界と灯磨を巡る戦いが今、幕を開ける―。全く神話などとは関係がありませ
ん;(灯磨ってなんだよ、オイ。ないだろそんな石!)が、楽しんでくれればいいなと思います。どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-07 17:53:22
398文字
会話率:22%