ある日目が覚めると、世界が滅んでいた。
主人公の周防晃がある日目覚めると、世界が滅んでいた。だが全く落ち込んではいない!むしろ最高だ!
この最高のシチュエーション。楽しんでやるぜ!意外と前向きな滅亡ライフ!
最終更新:2024-08-17 07:58:50
23078文字
会話率:58%
西暦3000年、その世界にはもう俺しかいなかった。俺の役割は一つ、人類種の存続の為に人体を作ることだ。しかし、ものごとは上手くいかない。作った人体には、意識があり、気づけば、愛しい存在になっていた。不謹慎ながら、それなりに幸せな人類滅亡ライ
フを満喫していた俺だったが、ある日、悲劇が俺を襲う。
そして、気づけば、中世並みの文明に俺はいた。
俺が作った人間達による文明の中で、俺は何をすべきで、そして償えるのか。
SF系異世界ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-25 02:23:24
4931文字
会話率:42%