■過去、現在、未来の流れは絶対なのだろうか。我々にとっては、昨日が来て、今日が来て、そして明日が来るのが自然だが、真逆の時の流れに生きる人は居ないと、誰が断言できよう。その者の世界線は我々の世界線と干渉しないだけで、本当は実在しているかもし
れないのに。その者からみて、「昨日」とは何だろうか、「今日」とは何だろうか、「明日」とは何だろうか。これは明日生まれて昨日死ぬ人間の数奇な一生を綴ったお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-17 00:55:13
711文字
会話率:0%
異世界転生の殻を被った近未来平行世界なんちゃらパンクです。センター試験との関係は殆どないです。
基本的に混沌とした世界観の中で主人公が生き延びようとするみたいな趣旨の奴ですが、メタ描写、ナンセンス芸をはじめ実験的な要素を多数含みます。一節
あたり2000字ないので頑張って読み切ってください。
総じてデタラメストーリーに寒いギャグを連発するおはなしなので、物語としての完成度などは期待されない方がよろしいかと思います。よく言えば支離滅裂、わるく言えば意味不明ですが、いつか「良い意味で狂った作品」にできるよう精進してまいります。
(一部構成展開に乱れや齟齬がみられるかと存じますがご了承ください。少しずつ修正していきます。)
描写し忘れた設定とかは第13節後半に多少まとめて書いてあります。
ゆめいっぱい性癖全開がんばるぞー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 22:38:40
36466文字
会話率:40%