ボツになった物語たちです。(一部、物語以外を含む)
誰にも見られることなく埋もれる没書たちが、どんどん増えていきそうなため、だったら公開してしまおうと思い、ここへ置きます。
※誤字脱字など多いこと了承してください。(ボツ文でも人に見せる
なら手直ししなきゃ……と考えてしまうと、ここに載せる気力がなくなってしまうのです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-18 14:49:12
262548文字
会話率:40%
人との関わりが苦手な新菜。
そのため、夜間営業の書店である日没書店で働いている。
そんなある日、目の前に客として現れた一人の男。
彼を見た瞬間、二十年間の人生で感じたことのない感情を覚える新菜。
完璧といえるルックスの彼――朔夜も
また、新菜に特別な感情を抱く。
しかし、朔夜には新菜への感情を認められない理由があった。
二度と彼女には会わないと決意するが、目の前で男たちに狙われる新菜を目撃してしまう。
はじめて覚える保護欲に動かされ、彼女を見守る選択をする朔夜。
次第に見えはじめる真実に、二人の関係は変わりはじめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-27 16:47:03
802文字
会話率:4%