このお話の主人公は……|私《わたくし》、白くまと申します。
どうぞよろしくお願いします。
学生時代は、漫画ばかりで文章などは殆ど読まなかったように思います。
教科書だってちゃんと読んでいたか怪しいものです(笑)。
小学生時に少しだけム
ーミンシリーズに触れたくらいかもしれません。
作文は苦手、日記は三日坊主にもならなかったような私が、こんなふうに自分の事を書いてみようという気持ちになったのは、近ごろ物忘れが顕著になってきたからでしょうか。
オバチャンがおばあちゃんになったときに、“あらあら、コンナコトもあったわネ”なんてクスリと振り替えるのも良いかもと思ったのです。
ついでに……こんな残念なヤツでも、まあまあ何とか平気そうな顔をして元気にやっているよという的外れなアプローチも兼ねています。
何かに思い詰めている老若男女に、こんなお気楽なのも良いんじゃない? ってご提案……みたいな感じでしょうか。
昔の思い出、最近思うこと、見たこと聞いたこと感じたこと等などのくだらない系ジブンガタリ文が主成分になる予定です。
呆れ返るような、薄っぺらい内容になるかもしれませんが……良かったらちょっと覗いてみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-07 22:47:48
5935文字
会話率:3%
優しくて面倒見が良くて、困った時にはいつでも助けてくれるようなそんなお兄ちゃん…。とはかけ離れたような、面倒を見ようとしても空回り、挙げ句の果てには幼稚園児に面倒を見てもらうような、優しさだけが取り柄のまさに『残念なヤツ』こと、小説家志望の
笹川直登(ナオト)。
見たものすべてに感動を覚え、好奇心の赴くままに駆け回るような普通の幼稚園児…。そんなものは幻想と言わんばかりの無感情に淡々と毒舌を吐き続ける、あまりにも大人び過ぎた幼稚園児の竹下仁人(ヒロト)。
そんな大人子供の逆転したナオトとヒロトが、萌え感満載の母親、癒しと小悪魔を兼ね備えた圧倒的ヒロイン、姉御肌なたい焼き屋、ヒロト大好きの幼馴染、キラキラ王子様(?)なナルシスト幼稚園児など、他にも個性豊かな人たちとほのぼの笑える日常を送っていくようなそんなお話です。
※ギャグ重視でたまに心温まるような、サラッと読めてニヤニヤ、クスクスできるお話を目指しています。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-15 19:00:00
43195文字
会話率:52%
「ハーレム王に俺はなる!!」
そう言っていた時代もありました。
でも、ある事が起こってからというもの、周りはみんな残念なヤツばっか。
コレって幸せか?
※主人公が喋っているので多少誤植があります
SSSです。すらすら読めます。気軽に感想
どーぞ。
よーやく65,536PV達成。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-15 01:39:03
58191文字
会話率:58%
俺は恋愛には向いていないらしい。女性との距離の取り方がよくわからない。顔は女性の好みらしく彼女が途切れたことはないのだが、長続きはせずにいつも振られてしまう。告白される女性すべてと付き合うからこういうことになるのだろうか。柿沼千隼(かきぬま
ちはや)大学三年生。顔はいいけど残念なヤツ、というレッテルはまだ背中にベタンと貼られたままである。
「どうぶつ言葉100題」http://2st.jp/odai/honobono100.html 様よりお題をお借りしております。さすがに100題は使えないと思いますが、せめて10題くらいはつかってみたいな、と思ったりして。
「すぴばる」と「小説家になろう」に投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-20 02:01:35
5971文字
会話率:28%