「曰く、死んだように眠る夜」
殺人行為を繰り返す少女はある日、奇妙な現象を目にする。
魔を宿す『眼』。彼女が出会ったのはそれだった。
最終更新:2018-10-29 20:15:38
9163文字
会話率:24%
詩です! 完っ全な遊びです。よろしくお付き合いください。
最終更新:2017-12-28 18:34:18
674文字
会話率:0%
冬童話2017 出展作品
私は春に死ぬ――
季節は廻り、冬――
生まれて最初の冬を迎えた子狐は死んだように眠る森に寂しさを覚え、三本の三角屋根がある塔の城へ冬の女王を尋ねた。
「百花繚乱の対価を私は払う」
冬の女王はけっして塔か
ら出ない。奇跡を起こすために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-27 01:52:48
3643文字
会話率:44%
Deadman sleeping syndrome
そんな病気聞いたことない。
だが、私は聞いたことのない病気を、deadman sleeping syndrome を医者から宣告された。
最終更新:2016-09-11 23:22:41
2257文字
会話率:29%
突如として意識を失い死んだように眠る原因不明の病、『|永夢病(えいむびょう)』が流行り始めた。そして『死神が魂を拐って行く』と言う都市伝説が噂される。たかが都市伝説と思っていた|魅依(みい)は、双子の兄である|魁(かい)と離れ異世界へ飛ばさ
れてしまう!気がついた先には黒い服に身を包んだ強面の男が。「お前は今日から俺の使い魔だ」──数ある平行世界に飛ばされた主人公は、悪魔のひしめき合う世界で聖職者を名乗る男の使い魔になってしまった!いくら人間だと主張しても、何故か炎は操れるし角や牙も生えてくる……。一体どんなファンタジーだっての!?嘆く暇もなく、敵対する悪魔信仰の邪教徒が現れ始まるダークファンタジー!▼初めての一次創作連載。書きたいものを詰め込めるだけ詰め込みました。▼ダークファンタジー目指して執筆中。▼拙い文章ではございますが、よろしければお付き合いください。▼不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-25 21:59:33
4215文字
会話率:42%
思い出すのはいつも赤。
鬼はあちらへこちらへ行ったり来たり。
僕は今日も死んだように眠る。
最終更新:2012-07-01 02:57:51
1520文字
会話率:19%