「世界を救ってください。」
深刻な言葉で召喚された先には、ボロい部屋にマヌケな女神様がいた。
魔道具の女神様を名乗るその人物に、勇者となって武器屋を立て直すように言われるのだが…。
なんで勇者?なぜに武器屋?
召喚された遠藤天
音(16)は呪いとも思えるチートと共に武器の店『猫の帽子屋』で生活を始める。
「世界なんて関係ないじゃない。具のない塩スープはもう嫌よ。ミル君の為に、私の為に、稼ぐわよ!」
「アマネェちゃんお店はコッチ。」
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10万字目指して筆の赴くまま書いたら暴走しました。
女神様!逃げないでください!コレットさんも喋ってください!
1話2000字(約4分)を目指して加筆修正しながら上げています。
(300字しかねぇよ、どうしようコレ…)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-19 07:09:48
230392文字
会話率:27%
絶滅しそうになったトカゲに火の神様は魔法を贈った。
私たちが使っている魔法が始まった物語。
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この作品は『武器屋の勇者様』のスピンオフ
です。
紙が高くて本がお高い世界なので、おばあちゃんが孫に語っているのを想定しています。
これまでに引用していませんが、明日にはミル君が彼の聞いた話を自分の言葉で話すでしょう。
それが規約に反するならば取り下げるつもりです。
あと1日遅かったらアウトだった。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-23 07:00:00
1779文字
会話率:2%