パーティーを追放されたことでうまく才能が開花したり
最強になったり突然能力が芽生えたり神に助けられるわけ
なんかねぇだろぉがぁ!!
じ〜ぶんが悪いんだろぉ!!!
何 被害者ぶってんだぁ!!ゔぁ〜〜〜〜〜か!!!
そもそも追放される程度しか活
躍してないんだったらパーティーにいらねぇだろぉ!
何でそんな評価されないやつがそんなとこでくすぶってんだよぉ!!(これはひどい)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 21:00:00
2026文字
会話率:40%
三条大雅は平均より少し小柄で童顔で、同年代の男子に比べるとかなり几帳面な中学二年生。
小さなゲーム会社でプログラマーをしている兄と二人暮らしで、忙しい兄の代わりに家事の殆どをこなすしっかり者である。
好きな事は、兄の作ったゲームで遊ぶ事。
兄の会社は今、「現実で得た知識とスキルが丸ごと活かせるRPG」というキャッチコピーの新作オンラインゲームの開発をしている。
兄の親友でもある社長が自らシステムを開発したこのゲームは、今までのシステムとは大きく違うらしい事しか判っていない。
テストプレイも従来のネット参加では無く、本社にモニターを集めての完全非公開だと言う。
そんな中、大雅宛てにモニターの当選通知が届いた。
兄は関係者の身内が当選する事は絶対に無いと断言したが、サプライズ好きの社長がサポートスタッフとしてドッキリまがいに呼び出した可能性は否定出来ないとも言う。
従来とシステムが違い過ぎて、実際のゲーム中に何が起こるか全く読めないから、と。
サポート要員でもそれはそれでいいかと出掛けた大雅を待っていたのは、見知らぬスタッフによる、他のモニターと全く変わらない対応。
ゲーム開始直前に機械が故障して予備の機械を使う事になったり、スタッフ用機械ならではの制限や機能があったりする中で、非現実的な冒険が始まった。
…と言うような話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-18 02:29:32
43578文字
会話率:54%
ニホンから来た少女レンレンが、アジアンゴシックな半廃墟の街で、
機械なら何でも直すという男の噂を追いかけるところから始まる物語です。
『わたしは彼が必要なのだ。どうしても、どうしても、必要なのだ』
恋愛要素有りですが、甘いセリフを吐く男は一
人としていません。
登場人物紹介にのみイラスト有。
修理屋と客シリーズは2004年に連載を開始し、2010年に完結した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-02 22:00:00
115270文字
会話率:58%