少しだけ、未来の話...あるいは、今の話。
猛暑が続き、外で遊ぶことも滅多になくなった。
四人の小学生が、中学生へと進級する前に昔みたいに外で遊ぼうぜっ!!という話になる。
しかし、暑さのせいもあって外で遊ぶ気分でもなくなり次第に帰った
方がいいんじゃないか?と考える亜美。
強引に、話を進めようとすると三人の男子のうちの一人が自分のことを好きだったと言ってきて....
朝ドラのような気まづさと、その中にある子どもっぽさの世界に読者を引き込む。この気まづさにあなたは、耐えられるか?
☆Thanks 20thに、投稿用の作品です。
感想や、レビューをして頂けると、なるほどそういう目線があるのか。と、理解が深まるので是非書いて頂けると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 13:53:32
4681文字
会話率:54%
準決勝直前。極限の緊張感と戦う青年の前に現れたのは……
最終更新:2009-04-04 16:18:15
2500文字
会話率:42%