和風ホラーなカニバリズム小説。
【あらすじ】
この世界には人花種という、恋をすると首元に花を咲かせる種族がいた。咲いた花がやがて枯れ落ち、熟れた果肉――花肉をつけて。
そうしてその花肉を料理して食べる、そんな種族の短編集になる予定のもので
す。
pixiv、カクヨムにも掲載しています。
気が向いた時に更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 17:37:52
9286文字
会話率:40%
活字の果実をおかじりなさい。
最終更新:2023-09-20 07:00:00
229文字
会話率:0%
三沢は旧友の甲斐と再会した。高校卒業以来、30年ぶりだった。
最終更新:2022-08-23 20:01:00
6061文字
会話率:14%
あくまでも個人的なグルメだ。
塩焼きそばに梅干しの果肉を混ぜたり。
開けたツナ缶とマヨネーズにポン酢。
是非とも、レモンを絞ってください。
最終更新:2022-05-10 23:35:14
200文字
会話率:0%
サッパリとしてぐびぐび。
梅酒の美味しさをぜひ味わってください。
最終更新:2021-06-08 23:23:05
200文字
会話率:0%
ここ1年ほどで、私の中でジャムの地位が上昇しています。
糖分の問題もあり、頻繁にとはいきませんが、あれを焼きたてのトーストに塗ってかぶりつくのは快感です。
しかし、そんなジャムにも弱点がありました。豪華なジャムならではの弱点が。
「果肉が邪
魔で塗りにくい!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 08:19:35
1845文字
会話率:4%
なにを以てして、信仰するのでしょうか
最終更新:2017-03-16 16:21:17
1645文字
会話率:2%
好きな人を『幸せ』にしてしまう。
そんな体質のせいで、多くの失恋体験と『キューピッド』というあだ名を手に入れた高校生、童助。ある日彼が出会ったのは、『好きな人を不幸にしてしまう』体質を持った少女、果肉(仮)だった。
彼女を見捨てるか。それ
とも同性愛に目覚めるか。
謎の2択から始まる、恋愛物の皮を被ったドタバタコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-18 02:09:34
78774文字
会話率:35%
…ー『 昨日は咲いていなかった朝顔が、2つ花をつけていた。その隣に植えたトマトは収穫時のようで、井戸水を浴び、きらきらと煌めいている。朝餉にあのトマトを添えるのも良いかもしれない。しゃり、と皮を裂いて、その果肉を頬張れば、きっと甘酸っぱい夏
の薫りを届けてくれるに違いない。 』
どこまで現実なのかさえも、もう、分からない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-06 07:42:32
1107文字
会話率:12%
「てきとうテーマったー」で出たお題で書いた。知人のニャンコは柿好き。今日柿頂いたら、空にした皿に付いた僅かな柿の果肉をペロペロしてた。膝の上でウトウトしてくれて、膝も胸もほんわかとあったかく幸せだった。ので、今日はニャンコの話。
最終更新:2013-10-31 19:39:21
200文字
会話率:23%