ある日、魔法という未知の力を使えるようになった人類の前に突如、幻獣と呼ばれる未知の生命体が世界各地に出現した。そして人類は幻獣との存亡をかけた戦いに身を落としていったのだ。そして、その戦いは苛烈を極めた。何故なら、銃やミサイルといった、現代
兵器では傷1つ付かないからである。
しかし、現代兵器の効かない幻獣に対抗出来るものがあった。魔法である。
時は経ち西暦は終わりを告げ、西暦490年、人類は幻獣との戦いの中で、健やかな日々を送っていた。そんなある日、再び名門紅井家の次男、紅井剣真は子供ながら才能を認められず、家から見捨てられ、挙げ句の果てに殺されかけた。
それから約8年後、同じく名門の黒崎家に引き取られた彼、黒崎剣慎は村雲学園の高等部で自らの存在価値と圧倒的な力を示すのであった。
「俺は最強の魔法使いになる」
剣慎の真の戦いは始まったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 22:00:00
75066文字
会話率:55%
勇者の青年と僧侶の少女と、そして拾った(!?)青魔道士こと淫魔と…2人と1匹?から始まる魔王討伐の緩やかな旅。
果たして勇者の青年はいわゆる朴念人なのか、それともきっちりやるタイプなのか?そして魔王をちゃんと討伐できるのか、それとも…?
オ
ーソドックスな冒険物と恋愛物にちょっとしたアクセントを加えた、ちょっとひねてるようでそうでもない、ゆるふわ感とグダグダ感をどうぞ。
この作品は2015年にSS速報VIPで書いたものを、修正&アレンジして書いていくものです。そのため、大筋は一緒でも細部がかなり違います。ご了承を。
また、2015年当時はR18小説として書いてましたが、アレンジに当たってR15程度に抑えます。なので、運営に怒られてタイトルも含めて文章が変わることがちょくちょくある可能性もあるのでご容赦を。ダメそうならノクターンに移動します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-14 08:52:10
28868文字
会話率:71%
銀髪、オッドアイの美形高校生、氷室和人。性格は鈍感朴念人。面白おかしく適当に!をモットー生きている。そんな彼の前に、幼馴染み、お隣りさん、学園のアイドル、お嬢様、などの美女がアタックを開始。彼等の青春の日々を書く。ハイテンション?学園ラブコ
メディー。時期は高校三年、彼の周りは戦場となる…和人「はぁ…皆キャラが濃すぎる…」今日も彼の苦難と疲労に満ちた一日が幕を開ける…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-03-12 20:30:55
179431文字
会話率:55%