「ねぇ、ちょっと聞いていらっしゃいますの?」
という失礼な言葉から始まる、物語。
ヒロインでも、ヒーローでもなく、猫妖精(ケットシー)から見た失礼なお嬢さんの言いがかりの話。
或いは壮大な惚気話です。
とりあえず一話。
本来は短編なの
ですが、気が向いたら別視点や別エピソードをを追加する予定です。
歳の差はありますが要素低め。
転生者はいません。
シリーズ時系列的には「冗談じゃありませんわ」本編とほぼ同時期で、こっちのほうが気持ち後。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 01:28:49
16743文字
会話率:17%
加齢臭に悩むおじさんが手に入れたアクセサリーに、フェロモンの妖精が付いており、そのせいで女性型モンスターに好かれる体制になってしまったおじさんは多数の変態に絡まれながらも、生きていく
女性型モンスターはおじさんの匂いが大好きで、ひたすら嗅
いで来ようとします
変態キャラが多数出てきますが、危険な表現はありませんので安心してください
ギャグや軽いノリの作品を書きたくなったので書いてみました
第1話は準短編小説になっています
本来は短編が扱いとして書いていましたがせっかく思いついた設定なので連載をしていきます
なるべく1日1話書いていきますのでお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 07:36:56
12997文字
会話率:90%
重傷を負った双子の片割れを見分けるために苦労する女の話です。
兄弟の確執とか、歪な愛情とか色々とあるんですが、メインの筋書きはこれだけです。
主人公は半径20mくらいしか動きません。
連載形式ですが、本来は短編として書いたので全三回で終わ
ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-24 17:00:00
24012文字
会話率:40%
一人の不良がある日、幽霊と出会った。
幽霊の願いはただ一つ。
外の世界を見てみたい
不良の最も長い一日が始まる・・・。
最終更新:2011-06-05 00:56:11
12193文字
会話率:35%
――この世は戯言ばかりで溢れている。
暴力革命主義者管制機構の実働部隊に所属するコウは、ある同僚の影を引きずりながら生きていた。
本来は短編になる予定だったんですが、予想以上に長くなったので連載で投稿します。
最終更新:2011-05-02 13:23:48
4688文字
会話率:31%