『狂い狂い』・・・狂いに対する狂い
本当に狂っていたら日常生活など送れず、病院に入っているだろうから、自分は発狂してはいない。しかし、病理学的に、狂っているとは何か、という原因を突き詰めたいということに、関心を持っているという点では、狂っ
ているとも言え、その意味では、狂いに狂っているという、小説的エッセイ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-12 04:13:37
824文字
会話率:15%
恋をしたことがなかった彼女の恋のお話。幸せも苦しさも恋には付き物で、初めてその思いに直面した彼女がとった行動とは……。*学校のOB会で出した作品です。同じものがあってもパクリではありません。収納は夜中の勢いシリーズ。今回は第九弾です。
最終更新:2016-05-22 22:46:04
2379文字
会話率:29%