本カノ 小説家になろう　作者検索

ホストと本カノ(？)の話第3弾。食事は日常の最たるですが。 前の話を読んでなくても、どこから読んでもいいです。

ホストと本カノ(？)の話2弾。動物はお好きですか？ 別に前回を読んでいなくても読めますしどちらから読んでも大丈夫です。

ホストとその本カノ(？)の話。くだらない会話と日常の中で彼らはいつも感情の袋小路にいます。 Twitter(https://twitter.com/965Kgm)に載せていた創作男女短篇漫画のモチベーションが落ちたので小説に変えたものです。

「うっ、うっ。だって働いてお金稼がないと、あなたが帰ってきたとき、何も貢げない……」 「貢ぐなっつってんだろ！　薄給のくせしやがって！」 わけありイケメンハーフホストとぽんこつチョロインお嬢さんの恋物語。 ※　全20話で最終話まで予約投稿済。 　　毎日7時に掲載されます。折りたたむ>>続きをよむ

「うわ、マジで和と洋が一瞬でできたわ。おばあちゃん、これほんとスゴイね」 「上手にできたなあ。カノンちゃんの作ったシチュー美味しそうだわ」 「って、ルー入れただけだからっ」 すると、おばあちゃんは笑って、言った。 「ばあちゃんだって、野菜切って、水で茹でただけだがね」 おばあちゃんはユリが作った肉じゃがの味を見ながら、ぽつりと言った。 「料理なんてそんなもんだ」 ✳︎✳︎✳︎ 私、堂本カノンと羽崎ユリは高校の天文部に所属する二人だけの部員。ちょっとだけ離れていると感じる母と私の距離。そんな時私はいつも、夜の空をこの胸いっぱいに吸い込んで満たしている。顧問のマッチャンやユリのおばあちゃんとの交流を大切にしながら、今日も私は星空を喰らう。折りたたむ>>続きをよむ

私は、大会が近い日に病気になり、入院。 でも、この悲劇が喜びへと変わっていく。 それにつれ、私も変わる。 スイブへの扉を開いてみよう。

僕は、お母さんが嫌い。 でも、僕は、本当にお母さんが、嫌いなのか

酷いよ！ なんで、あんなことするの？？ 私は悪くない！あいつが悪いんだ！ もう、知らない このようになった。そのさきの行方は？？