15歳を迎えたジーク・フレンブリードは鑑定の儀で無才であることが判明する。
その後存在を抹消された生活を送りながら家を出て生きていくことを決意する。
だが世間体を気にする実の父の判断により殺処分に等しい追放処置を受けてしまう。
史上最高難易
度に分類されるダンジョンで生き延びるために自信を鍛えるジーク。
時間の流れとも切り離されたその空間で膨大な時間を鍛錬に費やすことでついには人外の
力を得てダンジョンの脱出に成功する。
世の中のしがらみから解き放たれた、ただ力を持つものが色んな人々と出会いながら、国の命運を分ける「王戦」に深く関わっていく。
作者より
異世界ファンタジーものとなります。
主人公は最初弱いですがすぐに強くなります。
過程は大事ですが、延々と描く気もありません。
作者がキツイ性的描写やNTR展開が苦手なのでそう言ったものは含んでおりません。
屑の屑っぷりを表現するのに匂わせるような言い回しはありますが…。
あまりストレスのない作品を目指しておりますのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 07:16:12
465494文字
会話率:35%
車に轢かれそうになっていた少女を助けたことで死にかけていた指宿蓮。彼は自分の命の終わりを悟り目を閉じた。ふと目を開けるとそこには見知らぬ平原と数匹の鹿のようなのようなモンスターの姿が。なんと彼は魔法が当たり前に存在する異世界へと来てしまった
ようだ。右も左も分からない異世界で出会った冒険者アリアに出会い、この世界で生きていくため冒険者を目指す。彼女曰く、蓮のような存在は『脳無し』と呼ばれているらしい。脳無しは魔力が高く、珍しい存在とされていることから、期待に胸を膨らませる蓮だったが、ギルドでの評価はなんとーーEランク。その世界での最低ランクだった。そして一人一人個別の魔法であるユニーク魔法は『異類無礙(アクセプト)』という、魔法を吸収し放出できる魔法だった。そんな蓮の師匠となり親代わりになってくれたアリア。突然やってきた世界、なぜ彼はこの世界にやってきたのか?脳無しとはなんなのか?己の意味を知りながらアリアやその他様々な仲間達と出会い、高め合い、成長していく。
※この作品はカクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 22:02:11
417559文字
会話率:59%
かつて魔の姫と呼ばれたダンジョンマスターがいた。そのお方が今は亡き私の至高の王なのだ。 今からそちらへ参ります、王よ。 で過去に行ったはずなのになぜか最強のモンスター扱い?いやいや、もっとお強いのが未来にわんさかおりますよ。 第2の王?いや
いやそんなことはありません。あなたこそが至高の……あ、内政?ダンジョン運営?はい、はいわかりました。なんでもおっしゃってください。 これは未来から来た悪魔がお姫様にこまづかいにされたり、モンスターの親玉やったりして頑張る物語である。(前述通りになるのは時間がかかる可能性有り)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 18:44:57
254文字
会話率:0%
これから続く作品になるかもしれません。
あとそろそろ受験に近くなるので投稿は、かなり長くなります。
最終更新:2017-02-28 00:16:42
845文字
会話率:0%