最初はぼっち 小説家になろう　作者検索

成績普通、運動神経普通、顔面普通？（出っ歯）のりょすけはいつか自分に彼女が出来ることを心待ちにしていた。だが、りょすけに彼女が出来ることはなく、いつのまにか彼は専門学生となっていた。 実は彼、最初はぼっちだったらしい。だが、月日が流れていくにつれ、彼には普通？の友人が出来た。銀のトレイという異名を持つぎん。かかとのトミ。そして、遠距離恋愛の彼女をもちつつ、何かヤバいものを秘めていそうなおっちゃん。果たしてりょすけがリア充となれる日はくるのか！？ ＊このお話はとある少年のリアルな学校生活を参考にした作品です。現実ってこんなものですはい。基本1話の文字数は少ないです。学校で忙しいのとメインのお話の方を優先して書くので…折りたたむ>>続きをよむ

※執筆再開しました。ぜひ読んでください。 これは、スタートからエンディングまで筋書が決まっているゲーム（本人はゲームと思っている）の世界で何度も何度も殺されながらも、筋書き通りにエンディングへと進めるしかない過酷な物語である。 主人公の|洲丸侑波(すまる　ゆうは)は開発中ゲームのテスターとして怪しげなヘッドギア被ってログインをする。 ログオフすらできない状況にちょっとしたことで死に戻り。手ほどきをする気のないチュートリアルに、容赦のないテンプレ。 仲間は皆可愛い女の子で夢なのかゲームなのか現実なのか。 直ぐに死にます。とにかく死にます。途中でリセマラもやってみます。やむを得ず自ら断ってみたりします。 なんとかしてこのゲームをクリアしてログアウトしようとする主人公だが、途中でこれはゲームではない事に気付いてしまいます。 笑いあり？涙あり？お色気あり！のシリアスコメディー！何度も何度も死にまくって正しい筋書を見出す冒険物語！ 果して主人公はこの異常な世界の真実を知り無事に自分の世界に戻ることができるのか！？ 折りたたむ>>続きをよむ