なかなか書かない小説家大蔵正蔵、その担当である新卒編集者松原計との締め切りバトル小説
最終更新:2024-01-26 10:34:33
479文字
会話率:32%
とある日、86歳の松田広子(まつだひろこ)の家に孫の須藤友也(すどうともや)が訪れる。
祖母は、孫が考えた異世界で行動してゴールを目指すというTPRGゲームを遊ぶことになる。
「1人でテレビ見てました。そうしたら急に眠たくなって伏せま
した」
「気がついたら、森の中の平野みたいなところで伏してました」
「倒れています、どうするか?」
『いいんじゃない。すごく気持ちいい。そういうの最高』
「手足が明らかにシワシワじゃない。動きが軽やかな状態」
『私そのものではあるけども、すごい若返って、いいな』
魔法が使える中世ヨーロッパで、亡き祖父と祖母が20歳に若返り、二人が手と手を重ねると帰還するという設定だ。
祖母は前世(地球)の記憶を持ち、帰還条件は一切知らない。
果たして彼女は彼の手に触れ異世界から戻ってこれるのか!?
夫ガン無視で所帯もって幸せに暮らしましたとさ、めでたしめでたし。
設定破壊祖母(ルールブレイカー)の異世界転生の話を書き起こした、書かない小説である。
※これは実話であり、録音情報、GMの所感、関係者の証言をもとに構成しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 19:00:00
43963文字
会話率:84%
書かない小説家が、酔った帰りに出合う幼女と、少女。
そんなおはなし。
最終更新:2016-08-16 07:29:28
8954文字
会話率:37%
高校生がこんな体験を!?と言うことしか書かない小説です。基本会話文ばかりになってますが!高校生ならではのお話になります。ぜひ、見て下さい!
最終更新:2014-10-08 23:07:09
547文字
会話率:0%