列車は都会へと進んでいく。愛する人を置いて行く。
不器用すぎたんだ。不慣れだったんだ。
何も言えんで悪かった。
顔で笑って心で泣いて。令和の時代に昭和の香り高い恋が始まった。
初めて投稿いたします。最近のラブコメディに違和感があったので「
こんな話は無いんかい!」思っていたらやっぱり無かったので自分で書いてみました。変なあらすじですがコメディ調にしていきたいと思っています。内容は完全に東映任侠パロディを目指しています。どうぞよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-16 00:24:43
8368文字
会話率:18%
高校二年の夏休み。田舎の祖母が営む農業の手伝いに駆り出されることになった藤倉鷹志。だが、祖母の家に行く途中で行き倒れてしまう。そんな中、通りかかる一台の車。そして、鷹志は一人の少女と出会う。あらすじと言うほどではないですが、一章は田舎を舞台
にした物語で、二章は学校生活を舞台にした物語になる予定です。時にシリアスに、時にコメディーに描きたいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-07-26 23:45:19
46763文字
会話率:40%