「レプリカ?にせもんちゅうことですか?」「ええ。先日、盗まれました。」
「盗まれた?盗難届は?」「出してあります。こういう時の為に、三代目を設置した時に、影武者を拵えたんですわ。」「影武者?時代劇みたいやな。」
小町は、普段父親のことを『ち
ゃん』と呼んでいることを忘れて呟いた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 11:17:34
5195文字
会話率:20%
共通恋愛プロット企画参加作品です。
長岡更紗様のプロットを使用しております。
時代劇大好きの良花(さがらりょうか)は、世のため人の為を信条として生きている。
だから、大好きな時代劇を語り合える同好会を立ち上げて、可哀想な犬を助けたいと考え
た。
そしてその同好会に、生徒会の梅鉢椋馬(うめはちくらま)が参加してくれた。
時代劇みたいな名前の彼は、良花が知らない所で人気者だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 12:47:55
18469文字
会話率:32%
ろくな人生を歩めず、ろくでもない死に方をした。
もっとマシな人生を送りたかった、最後にそう願ったら。
なぜか時代劇みたいな格好をした人がいる、時代劇みたいな村に出て来た。
ついでに、そんな人達の村の状態画面が表示された。
「なにこれ
?」
そう思いつつも、色々とやっていく。
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ゲームのような全体を見渡して指示を出す。
そんな神視点での話をやってみたいと思った。
歴史考証や科学考証は一切なし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 20:00:00
206700文字
会話率:10%
とびらのさま主催「あらすじだけ」企画の寄稿作。
内容はタイトルのとおりです。
※元ネタはムーンライトノベルズに掲載中の作品(未完)ですが、本作中にエロいシーンは一切ありませんので、どなたさまでも安心してお楽しみいただけます。
最終更新:2021-01-07 16:50:24
2000文字
会話率:4%
時は平成、舞台は日本、スマホ片手に悪を切る!
なーんて時代劇みたいなセリフで始めたけれど、僕が通う高校には異能力者が多過ぎて困っています。
そう異能力が存在しちゃうんですよね、今の日本には。
そんな時代に生まれた僕も異能に目覚めた異能力者で
、迷惑な異能力者を抑える立場になってます。
あ、悪を切るとか最初に言いましたけどバイオレンスはないですよ?
僕の異能はその手の能力じゃあありませんし。
でも僕の周りにはバーサーカーを量産したり、一騎当千の無双ゲーが出来るようになったり、相手を一撃で倒したりと言ったバイオレンスなバトルを可能とする人ばっかりです。
そんな人たちに巻き込まれて迷惑を受けながら高校生活を送る僕の喜劇。
興味があったら見て行ってよ。
だって僕たちの異能は視聴率を稼がないと効果が強くならないからね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-10 11:53:40
21548文字
会話率:44%