ねぇ!! 花火見に行こうよ!!
きっかけは彼女からそう切り出された事から始まる。
ぶっちゃけ花火大会は好きじゃない。
ルールを守らない奴もそれなりに多い。
けれども、星の終わりを見れた事に感謝しなくてはならないと思う。
注意事項1
起承
転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
すみません、ちょっと物言いが悪いところがあります。
反感を買うと言うことです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 15:27:32
987文字
会話率:44%
この星に暮らすのは、土と、緑と、獣。穏やかにただただ繰り返される、命の定律。しかし、その中に混じることのない、唯一の存在があった。なぜ存在しているのか、なぜ律から外れているのか、なぜ、なぜ、なぜ、なぜ・・・。好奇心旺盛な土は、孤独な存在に質
問をする。交わされる意思、伝わる意志、そして、遺志。やがて時は流れ、星の終わりが訪れた。その時、唯一の存在が思ったこととは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 19:00:00
8613文字
会話率:2%
星の終わり、未だその星に住んでいる者達がいるなか大きなサミットが開かれる「最後に星の思い出を皆様で共有しましょう!」
盛大なサミットが開かれている最中、その星の片隅「grave garden」に1人の少女が訪れる、
「あなた達に聞きたいの、
この場所がどこにあるか知らない?」
自分を気にすることがなくなったこの世界で居場所を探している者、もう終わりが見えている星に未だ居座り続ける者
そしてそんな者達のために何かを残し続ける者、そんな星のお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 00:20:48
7357文字
会話率:51%
あまねく全ての命に救済の光を……。
※ノベルアップ+でも掲載しています。
最終更新:2021-12-25 21:32:29
566文字
会話率:11%
やぁこんにちは。
よかったら寄ってかないかい?
平凡な駄目男の話をしよう。
最終更新:2016-08-01 18:40:47
2007文字
会話率:0%
星の終わりと人の終わりは少し似ている気がします。そんな話のような気がします。気がするだけ、フィーリングだけで書きました
最終更新:2015-06-23 23:33:31
5684文字
会話率:26%
猫は星の最期を見届ける道を選んだ。
愛するご主人様と共に。
星の最期を旅するまでのお話です。
キーワード:
最終更新:2015-04-13 00:58:24
20972文字
会話率:41%