作者が実際に見た夢、文章化シリーズ第6弾!
海辺の村落で独り者として若干の迫害を受ける作者が、いじわるな村長に命じられたのはまさかのリヴァイアサン狩り?!
相も変わらず意味が分からん、謎っぷり絶好調の作者の夢、今回は若干の昔話風味!
お楽し
みください!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 18:06:45
1945文字
会話率:0%
ちょっとダークな昔話風味のおはなし。二千文字、隙間時間にどーぞ!
最終更新:2021-10-15 14:38:00
1904文字
会話率:44%
これは昔々の話。ある日森に狩りに出かけた王は傷を負って森に倒れた。彼を助けたのは一人の娘。彼女の懸命な看護の末に、元気になった王は、「美しい」と評した娘に正体を明かし、妃になってくれるよう懇願する。わけありの娘はひどく困った顔をして、王の頼
みを断った。けれども王は納得しない。とうとう根負けした娘は王に一つの課題を出したのだ。「七つの星を持ってきてください」と。【昔話風味】
※自サイトからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-26 21:55:13
4794文字
会話率:22%
時は2020年。東北の田舎に住むとある男子学生が居た。名前は鶴川裕二。そんな彼は、ある日、自宅の外で
苦しんでいる鶴を発見。哀れに思って、一晩世話をしてやることにした裕二だが、翌朝、鶴は居なくなっていた。
その夜、見目麗しい同期の美
少女大学生が訪ねて来てこう言ったのだった。「今夜泊めてもらえませんか?」と。
あまりに怪しいシチュエーションに訝しむ裕二だったが、同期なのでまあいいかと、一晩の宿を貸すのだった。
少女は帰る気配が一向に無いものの、毎日を共に過ごす内に、彼女に惹かれていき、そのうちに付き合うように
なった。そして、世話になっているお礼にと、何故か、毎月、多額の金銭が振り込まれるのだが、
彼女は「決して、覗かないで欲しい」と言うのだった。
その内に、どこからそんなお金が出ているのか気になった裕二は気になって、彼女の部屋を覗き見るのだが-
ちょっとシュールな、日本昔話風味なような、そうでないような、小話です。
カクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-04 14:30:57
3730文字
会話率:53%
むかーしむかし。あるところに、三方を亜人に囲まれ嫌がらせされる日ノ本という村があったそうな。
そんな村を守る公務初太郎という者がいた。彼は亜人達を退け村人の安寧を守る為、そりゃもう必死に戦って村の為、身を粉にして尽くしたそうな。
だが、本当
の敵は村の中にいたのじゃった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-09 21:40:48
11146文字
会話率:32%
昔々、『英雄求む』と書かれた看板を見て、ある村を救おうと決心した若者がおったそうな。
最終更新:2014-09-04 15:09:02
2908文字
会話率:44%