ドワーフの国ジルコラール。
魔族領と人間領の間に位置する小さな国。
鍛冶師が溢れ武器を大量生産し、両国から収入を得ていたが、それは昔の話し。
鍛冶師は減り、とくに目立つ産業もなく自給自足で生活をしている小国。
両国が戦争を開始すれば、
何方かに占領されてしまうか、もしくは都合の良い戦地となってしまうだろう。
それでも、生きる為に小国の人々は日々汗をかき自分の仕事を懸命にこなす。
国で唯一の鍛冶師ドランも生きる為に工房でハンマーをふっている。
クワでもナイフでも何でもつくります。
店の前の看板に書かれた売り込み文句。
それはドランが生きる為に必要な言葉。
もちろん、アフターケアも欠かさない。
ついでに弟子も募集中だ。……………できれば嫁さんも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-30 00:10:00
36289文字
会話率:33%
『いやー自分でも絶対来ないだろーなーって思いながらメール送ったからね』
今日は12月25日、クリスマス。俺の元に懐かしいメールアドレスからメールが届く。どうやら公園に来いとのことらしい。
『ちょっと昔の話しない?』
これは3年ぶり
に再開したふたりの男女が再び一緒に前を向くための物語。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-18 18:32:37
5466文字
会話率:59%
僕が小さい頃に起きたアレルギーについての話
最終更新:2022-06-08 13:07:25
264文字
会話率:0%
自分の回想記を書いてみました
最終更新:2021-02-11 21:13:23
1006文字
会話率:0%
この物語は、一人の少年と馬が赤龍に襲われ、間一髪のところに神が登場し、神に助けられ、異世界へと飛ばされるところから始まります。
時は、紀元前六万年、世界の北の果てのとある島の中でも唯一人が住んでいるところで、名前は、島の情景が混沌として
いることから混沌(こんとん)島(とう)と名づけられました。
混沌島の人口は、馬約六〇〇匹と人約六一〇人です。その中の一匹の馬とその馬を引く者の話しがこの物語のメインです。
でも、主人公は、彼らだけではなく、その襲った張本人の赤龍も含まれます。
そのため、舞台は、馬と馬を引く者の旅する異世界と赤龍が彼らを喰うために仲間集めを行う地球の二つにわかれます。
これは、そんな彼らの旅の物語である。
※この中には、地球の歴史や常識でおかしいと思うようなところが登場しますが、それはただ単に作者が大昔の話しを作者が思うように描きたかっただけなので、それを考慮していただければ、幸いです。
(この作品は同じ作者名(江鋼太値小説集)でFC2ブログにも投稿しています。また、アルファポリスにも掲載中です。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-30 20:00:00
193669文字
会話率:42%
魔王のもとにたどり着いた勇者!!
さあ、始まる魔王の熱い語り!
勇者:昔の話しを掘り返すのはもうやめて!!もうオレのライフはゼロよ!!
会話のみの魔王vs勇者のコメディ短編!
こえ部にもお題としてあげているものです。
最終更新:2016-01-04 06:01:50
2049文字
会話率:0%
昔の話しです。友達に捧ぐ。
最終更新:2014-05-20 22:30:38
2610文字
会話率:44%