これは「能力」と呼ばれる特殊な力をすべての種族、人種が持つ世界で何かを頼まれたら断れない、少しばかり耳の遠い少年の織り成す王道とはちょっとばかしずれた聞き違い系物語である。
※日常6割戦闘4割くらいを予定している作品です。
初投稿なので設定
とか文法とかめちゃくちゃです。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-22 22:00:00
4368文字
会話率:56%
世界から戦争が消え、武器や兵器が消えた現代。戦争などという言葉を聞かなくなって久しい人々は新たな脅威に晒されることとなった。特殊な能力を持った新人類『神判者(しんぱんしゃ)』と呼ばれる者達によって人々は争いの記憶を思い出しつつある。世界を平
和へと導くべく、六人の男女が『神判者』に対抗する為の組織『神殺し』へと集められた。上笠修也(かみかさしゅうや)、水無月蓮華(みなづきれんげ)、寺岡共輔(てらおかきょうすけ)、館照美(だててるみ)、安城烈也(あんじょうれつや)、安城穂波(あんじょうほなみ)。彼らこそがこれからの世界を変える鍵となる。もっとも、その事実を知り得るものは神のみであるが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-24 12:06:07
131224文字
会話率:46%