囚われの王子様 を救いに、俺達はとある城を訪れた。
隣を歩く彼女はうわ言のような言葉をつらつらと並べ、ただ真っ直ぐに城の中を歩く。
そこで目にしたもの。彼女の念願叶った王子との逢瀬。
そいつは誰だ?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
やや不思議な終わりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 18:36:07
991文字
会話率:34%
ただ一人の家族であるばあちゃんが死んでしまいニートの俺は進退窮まってしまった。そこに営業過剰な葬儀屋さん、物を売らない貿易商、生き別れの妹と三人の来訪者が訪れ俺の人生は大きく変わって行くことになる。
現代の吸血鬼ものです。ホラーと言う
よりオカルト色の強いアクションものです。主人公はニートでみそっかす(察し)技能(ほぼ不調)で乗り切って行きますが、非情な妹からは既に死体として扱われています。
二章はホラーアクションの雰囲気が強くなります。残酷描写等増えます。
初めての小説になりますので、ご意見、ご感想など有りましたら是非お願い致します。
2015/8/29@一章の結末を変更しました。その夜の出来事は章内で解決するかたちにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-27 06:01:07
44537文字
会話率:32%