【旧タイトル『領地から離れる気はない(仮)』】
シュヴィノルイング王国の片隅の領地、グランツェッタ領に住む主人公、ロイヴァルシュ・ヴィ・グランツェッタ。ある日を境に幼くして領主となった主人公は、回りに支えられながら領地統括をしていく。
――
その十数年後。
17才となったロシュ(愛称の1つ)は、王都で開かれた王太子の生誕祭の……
ロイヴァルシュ・ヴィ・グランツェッタの日常、家族、恋愛、結婚までを綴った話(仮)
■1話600~1500文字■
■次回投稿は12月23日朝9時です。
『★』は挿し絵が入っています。■
文章力に対し期待という言葉をかなぐり捨てて読んでくれると幸いです。
感謝!!計30万PV越えました~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 09:00:00
370225文字
会話率:46%