主人公はモテるが自覚しない。単に鈍感というのでなく、主人公はそれを一切許容しない。
即ち現在、主人公はモテるを知覚するが、知覚するだけ。
主人公はモテたいが、主人公は主人公自らモテていない。
主人公をモテさせなくてはならない。
主人公はモテ
てはならない。
ラブコメ考察:主人公がモテると仮定した場合〜
彼は何者でも良いが、彼女は彼として嫌悪しない必要最小限の彼女でなくてはならない。彼女は実体であるが、これは現時点において趣味的なものである。
という訳で、彼は既に彼女に恋をしているが、彼より以前に彼であった彼はこれを理解しない。
ラブコメにおける他者性の確立のために要請された彼ならば、後に前提より脱落するところの彼である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 21:47:30
2791文字
会話率:53%
※身体の具合が悪化したため、コピペ作業を停止しています。
ご迷惑をおかけしております。
例えば
物語を読んで感じたことを すっげー下手な詩にしてみたり
堪忍袋をオブラートに 包み込んでみたり
厨二秒にかかっていた時期も あったり
なかっ
たり
あんまり上手じゃないけど 消してしまうのは淋しいので
お引越しをくりかえしてみました
言葉足らずでしょうか?
元自サイト 元野いちご
作品番号/219859
ジャンル/詩・短歌・俳句・川柳
PV数/1,842
総文字数/19,204
最終更新日/2013/2/28
[72ページ]
- * 目次 * -
優しい水溜り
急降下する風船
春の懐中時計
雨雲と雲の境界線
100の意地悪
あめあめふれふれ
逃亡物語
飛んでけコイン
深い森という
*
チョコレートトト
スイミー
下ネタリウム
あ〃、嘘っぱちさ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-10 00:00:00
7345文字
会話率:0%