新潟市の片田舎にある小さな町にある石川小学校には、探偵クラブというクラブがある。
しかしその実態は、クラブとは名ばかりの特異な児童の受け入れ機関である。
そんな世にも珍しいクラブに依頼に現れたのは、クラスメイトの少女だった。
その少女の亡き祖父が記した手紙の謎に、小学四年生の探偵クラブの四人が挑む。
ミステリ初心者の方にも読みやすい小説を目指しています。
推理小説を読まれない方や苦手な方にも是非一度お読み頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-26 18:36:56
16781文字
会話率:52%
読者参加型ミステリークイズ第二弾です。
今回はコラボゲストにコイコイ氏を迎え、推理編はコイコイ氏が担当します。
ゲストのコイコイ氏の推理によって結末が変わり、外れた場合は、解答編で真相が明かされません。
見事、解き明かした方は、解答編
後書きにて、ユーザーネームを発表致します。
解答締め切りは平成27年9月1日午前0時までとします。
どなた様も奮って、ご参加ください。
参加者全員には、推理編が外れた場合でも解決編をメッセージにて送付致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-03 00:00:00
9279文字
会話率:56%
新潟県新潟市に住む、小学生が、論理的思考による分析と類い稀なる推理力で事件解決を目指す物語です。
豊富な知識に裏打ちされた明晰な頭脳を持つが、人付き合いが苦手な小学4年生の伊織川天音。
行き過ぎたお節介焼きの学級委員の佐藤麻里佳。
悪
戯好きでトラブルメーカーの加原大樹。
文武両道でイケメンの塩谷孝文。
以上の四人が肝試しで発見してしまった死体を巡るお話です。
お話は伊織川天音が中心になって進みます。
犯人当てよりも、トリックよりも、純粋に物語を楽しんで頂けるようになっています。(のつもりです)
推理小説が苦手な方や初めて読まれる方が気軽に読めるような小説を目指しております。
後に本格的な話も書いていく予定です。
まずは入門編としてお試しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-13 14:14:20
56375文字
会話率:43%