激しい戦争を繰り広げるブライス王国とペシャリス王国。
その間に、死体の広がる荒野を移動する青い幌の遊牧民と、青いマントの男。
そこで見つけたのは、真っ赤なマントを翻し横たわる白い髪の美少年だった。
最終更新:2025-02-27 19:33:29
13474文字
会話率:27%
魔王討伐から早10年が経とうとしている世界
世の中は魔法技術の発展のおかげか魔王の損害を迅速に直しつつ、都市部の開発が順調に進んでいた。
そんな中魔王を討伐した御一行はそれぞれがバラバラに行動していた。
これはその勇者と戦士のその後のお
話である。
勇者は魔王を討伐したことで力を使い果たして、長い眠りについてしまった。
戦士は墓石を建て、勇者の眠る魂を墓石に預けた。
その後は勇者の体が回復するまで、ひたすら魂の面倒を見ていた。
そんなある日一人の少女がその戦士の腹の上へと現れた。
戦士は懐かしい感覚に微笑ましく思うが、食料不足のため街へ向かってその後街から帰還したのち
少女から何故ボロボロだったのかと聞き、悪の組織の存在に気付きます。
戦士は最初は乗り気じゃないものの、とある事が原因で悪の組織の討伐を決意する。
それは地獄の始まりか、はたまた幸せへの困難な道のりか.....
打ち切り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-28 19:18:55
2813文字
会話率:36%
ある地域を恐怖で支配した巨龍をある戦士が一騎打ちで打倒した。
そんな戦士のその後の生活はどうなるのか?
習作として作成します。
不定期更新ですが、評価、誤字指摘など、よろしくお願いいたします。
最終更新:2015-06-22 00:26:58
41382文字
会話率:25%