前回のあらすじで「嘘」と「演技」がうんたらかんたら~とか書いたんですけど「模倣」はどうなるんだろう?とふと思い浮かびました。なんか某漫画で「模倣は自己が成長するための過程に過ぎないからそれを目的とするな」みたいなことを言ってたんですけど、こ
れを初めて見たとき僕は3回生か4回生あたりで「意味は分かるんだけど成長のためには模倣以外思いつかないし、それが手っ取り早くね?まあ確かにコピーマシンになったら面白くないわな。でもこれってただ単に中身とか性格が同じような人材が出てくることを避けようとする大義名分じゃないの?」と考えてました。
僕は個人的に「模倣してることを見せつけようとするやつ」とか「『どうやったら~さんみたいになれるんですか?』、『~さん、どうすればいいんですか?』と聞きたがる自分の考えを持とうともしないやつ」があまり好きではないです(前者も後者も性質悪い奴多い気がする。学歴フェチ、社会的立場フェチ、そのくせ自分よりも立場下とか学歴下とか考えだしたら言葉遣いおかしい奴マジで多い。まあどうせ死んでも治るかどうかわからんけど。)。だってこれらって模倣が成長にもつながらないしそもそも何の意味があるの?時間の無駄だしお口の水分と顎運動の無駄じゃね?と僕は思ってしまうからです。つまるところこういう人たちって周りから散々「模倣しろ模倣しろ」と言われ続けたんでしょうか?…いたるところにヒントが最近だったら転がってると思うのですが「なぜ模倣するんだろう?」となぜ考えなかったんでしょうか?僕もスポーツやってるから「プロ選手のこの技かっこいいから真似しよ」とか「あの選手のあのテクは俺の戦型にもマッチするから今度試すか」とか思ったりするんですけど…。大人になってビジネスとお金が絡んだら…ね…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 08:52:16
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会話率:0%
異世界恋愛ものにありがちなあの言葉について、ちょっと思った事を書いてみました。
別に批判とかではないので軽く流して頂けるかと思います
もし「それ、そもそも意味違うよ?」なんて事がありましたらツッコミお願いします。
最終更新:2022-04-22 08:00:38
654文字
会話率:14%