浜辺の近くの岩場から、海の中に深く潜ると洞窟。
洞窟をずっとずーーっと進み、花ウミウシの住処を真上に曲がる。
真上に空いた大きな穴から顔を出すと、洞窟の中に小さな浜辺が広がっています。
天井の中心にぽっかり空いた穴からは、大きな月と
顔を合わせます。
月の目線の先にあるのはポツンと建つ一軒家。
そこに住んでいるとある猫がひとり住んでいました。
海に棲むモノからは「ウミネコ」なんて呼ばれていました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 11:00:00
3896文字
会話率:32%
「それ」は突然やってきた。
「それ」とは何か、「その瞬間」か?それともやってきた「その者」のことか?
「その瞬間」とは?主人公である「私」は待ち望んでいただろうか?
では「その者」とは?人、猫や犬の「動物の類」かも。場合によっては妖や魔物の
「空想上のモノ」かもしれない。
あなたの考える「それ」によって、この物語は変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-21 19:07:41
1089文字
会話率:49%
皆さんどうも、おはこんばんにちは。作者の三城谷です。
今回、僕が所属しているサークル「Alicephilia」で作成した作品です。
テーマは「コインロッカー」となります。
見納め下さい。感想などの読者様のお声をお待ちしております。
最終更新:2020-04-30 00:00:00
5732文字
会話率:41%