国の王であるエドヴァンと結婚したばかりのリュミエールは幸せな新婚生活を送っていました。
しかし――突然知らされる凶報。
それは、エドヴァンが、魔王に殺されたということでした。
絶望の淵に堕ちる中、祖母の形見であるペンダントを握り
しめると、時が戻り結婚式の一か月前に戻っていました。
自分の身に起きたことをエドヴァンに伝え、魔王が侵略してくる未来を変えようとするのだが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 12:10:00
21963文字
会話率:43%
黒槍『ヴァルハラ』を携え、強烈な戦場のにおいを放つ戦乙女『ブリュンヒルド』
彼女は小国ベルクでたった一人の守護者であり女王。
そんな彼女に雇われの傭兵兄弟が迫る。それは大いなる危機の前触れだった。
傭兵兄弟の目的とは? ブリュンヒルドとベ
ルク王国に迫る危機とは?
彼女の壮絶な戦いの幕が上がる。
【1部分1000文字前後で投稿中 サクッと読めると思います】
あらすじがネタバレしすぎているとのご指摘を頂いていたので修正。 2020/07/13
第零章が謎すぎるとご指摘を頂いたので削除しました。 2020/07/14
ブクマ、評価、感想大歓迎。
一言感想でも嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 00:02:41
104426文字
会話率:43%