あの日あの時あの場所で『彼』と『彼女』は出会わはった。
そんなん別段よくある事。運命に導かれてとか、生まれる前から決められてはったとかそんなけったいなもんとは違う、唯の偶然。世の中の半分は男やし、もう半分は女。出会って恋してぶつかって、泣い
て別れて次を見て。そうやって男と女が袖を擦り合せるのがこの世の常。そんな世のちいとばっかし『縁』の強かった『彼』と『彼女』のお話。
ちょっとした思い付きから膨らんだ妄想(?)を形にしてみようと書き始めた小説です。恥筆駄文ではございますが。最後まで書ききりたいとは思っております。御笑読ください。*作品内には筆者の趣味・趣向がネタとして多々出て参りますが、それについての補則は省かせていただきたく、御興味持たれた方は御自身にて御調べいただきたく伏して申し上げます*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-28 07:00:00
18202文字
会話率:41%
とある冬のイベントに友人である納呂 巧に連れられてきた平安 昇。 突然地面が光ったら、異世界にチート付きでトリップ?
「レベル上げがめんどくさいからそれ系のチートでももらうか。」
しかし、ゲームみたいな異世界の「ルール」により…?
所詮(し
ょせん)何番煎じか分からない、異世界トリップものです。
不定期掲載、長期不投稿の可能性が大きいですが、異世界にでも飛ばされなければ完結はさせる予定です。
ご意見ご感想に関しましてはどしどし? じゃんじゃん? 送っていただきたいのですが、返信の無い可能性が大きいです。
感想でネタバレに近いことをしていることがあるので、お気をつけ下さい。ただしこれって本編に書けよって事も感想の返信にあったりしますので、お気をつけください。
活動報告にネタが含まれることが多いので、お気をつけ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-22 00:00:00
99837文字
会話率:50%