垣崎 尚人は静かに笑う。これもまた恋愛の形なのだと――――この世界がゲームなのか現実なのか、曖昧なまま進む恋愛青春ストーリー。【『恋愛ゲームの始め方』の続編。生徒会副会長の垣崎 尚人視点でのあれこれ】
最終更新:2014-08-27 09:57:13
3447文字
会話率:32%
季節は初夏。女子生徒にもてて俺様生徒会長だと言われている俺――――桐澤 冬夜は一人の男子生徒が気になっていた。この世界がゲームなのか現実なのか、曖昧なまま進む恋愛青春ストーリー。【「恋愛ゲームの始め方」の続編です。桐澤 冬夜視点であれこれ】
最終更新:2014-03-06 08:22:48
5150文字
会話率:51%
ごく普通の高校生活一日目。五十音順に座った席で、山田 太郎の後ろは入学式に密かに注目を集めていた渡瀬 桜だった。放課後帰りがけに泣きながら走る彼女を見付け、号泣する彼女を慰める。泣いた原因が生徒会にあると聞き出した太郎は彼女に請われて付き
添うが、そこで彼女から「私が好きなのは貴方です、山田 太郎君」と言われ……全てにおいて平均の、平凡な普通の高校男子が美少女に告白された後のお話。この世界がゲームなのか現実なのか、曖昧なまま進む恋愛青春ストーリー。【「恋愛ゲームの始め方」の続編になります。山田 太郎視点で続きのあれこれ】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-24 15:13:14
8888文字
会話率:50%