全ての記憶を忘れられない私。
___孤独とは?
こういうモノなのか?
最終更新:2020-06-06 03:00:00
1440文字
会話率:16%
『伸びないのはキャラが悪いに違いない! おまえは首だ!』
短編ガチャに爆死し続けた小説家は、あろうことか自らの作り出したキャラクターに責任転嫁した。創造主に捨てられた私は、行く当てもなくなろうの海を彷徨い続ける。
そんな時なろうの海で
出会ったのは1冊の小説。ヒロイン以外の要素は完璧でありながら、ヒロインのキャラクターにより全てをぶち壊しているような作品。
「アリサ。アリサ……」
数多の作品を読み進めるも、最初に読んだ小説がなぜか印象に残り忘れられない私。その前に現れたのは物言わぬマネキンにすがりつく冴えない小説家であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 13:47:36
7927文字
会話率:24%
あの人を忘れられない私。必死になるが、結局、あの人の言葉を思い出す。
最終更新:2016-12-21 19:50:23
236文字
会話率:0%