少年ではない成年が、自分の名前も忘れていたとき、コオロギと魚と蛇に会い、彼らを、忘れられた町へ連れて行くことになった。
最終更新:2021-10-09 08:03:06
2502文字
会話率:53%
砂でできた島に、女の子が一人いました。
女の子は、ずっと、砂で小さな家を作っていて、男の子はそれを見ていました。
男の子は聞きました。どうして砂で家を作っているの?
女の子は、こたえました。
ここには昔、たくさんの人が住んでいたの。
ものすごく短い童話です。
ひまつぶしにどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-18 01:18:12
2521文字
会話率:19%