獣医のおばあさんと野ネズミさんの心の温まるふれあい
最終更新:2019-03-14 04:38:39
463文字
会話率:0%
これは近い未来の話。
××県東雲区橘町の安アパートに1人の貧乏学生が住んでいた。名前は夏目大和、名門高校私立東雲学園に通う高校2年生。
とはいえ、名門高校に合格できたのは偶然であり、成績は中の下、特に秀でたものもないし、これといって打
ち込むものもない。自慢できることは、面倒見がいいこと以外は何ら変哲も無い高校生だ。
しかし、ある日を境に彼の周りでは様々な謎を抱え持つ少女たちと遭遇する。
宇宙人に攫われたことがあると語る幼馴染み、大和を将来の旦那様と語る謎の転校生、その転校生を勝手にライバル視する令嬢、ネコ耳の生えた謎の少女……。
様々な事件やハプニングに巻き込まれ、翻弄される大和。その中で、彼はどのような経験をし、何を得るのだろうか?
少し不思議で、少し心の温まる話、始まります。
この物語は、昔投稿した内容を加筆修正などの再編集して、リスタートしたものです。
元々の作品および、連載中の内容は本家のブログ『続・黒のノエル』および、旧ブログ『黒のノエル。』に掲載しております。
興味がありましたら、そちらもよろしくお願いします。
続・黒のノエル
http://elfenlied.blog.jp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-21 21:48:48
120003文字
会話率:47%
これはまだ女王が季節を廻らせていた頃のお話。
ある国では四人の女王が決められた間、それぞれ塔に住むことで季節を廻らせておりました。
さてさて、最後に一人の女王が塔に入ってから五月と十日。
雪は全く止む様子がなく、王様も国民も元気があ
りません。
なんと冬の女王イーヴィが塔から出てこなくなってしまったのですーーーー
ほっこり心の温まる季節廻る国と女王たちの物語。
冬の童話祭2017参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-05 20:00:00
3644文字
会話率:33%
ぼくがふらりと散歩にでかけた先で起こる、ちょっと不思議でほっこりする物語。
この作品は、小説家になろう冬の童話祭に提出したものです。
最終更新:2014-12-09 18:31:42
3111文字
会話率:33%