1作がだいたい5~10分で読める(予定の)オムニバス青春短編小説シリーズ第40弾です。
シリーズ・コンセプトは「思春期の頃の自分に読ませてあげたい物語」。
(オムニバス・シリーズのため、話ごとに設定・主人公・文体が変わります。意図的にバ
リエーションを増やしている(多様な人生・多様な悩みを描くことを目標としている)ため、同じシリーズであっても、雰囲気や主人公の性格はだいぶ異なります。)
今回は、“不出来な自分”と“厳しい現実”に苦しむ少女が、それでも何とか日々を生き抜こうとする物語です。
SS用ブログ「言ノ葉スクラップ・ブッキング(http://mousou-story.jugem.jp/)」にも同じ内容のものを掲載しています。
(ブログ版はルビが少ない代わりに、下部(続きを読む)に蛇足な補足情報が付いています。)
なお、自作サイト「言ノ葉ノ森(http://kotonohano25mori.web.fc2.com/)」に本シリーズの「小説家になろう」版とSSブログ版両方へのリンク一覧を載せた「もくじ」ページを制作してあります。
運営さんも書いてくださっていますが、念のため→この物語はフィクションです。実際の人物・事件とは関係ありませんのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 22:08:32
3156文字
会話率:0%
墓場の夢は何時も決まっている。
血染めの夕陽が墓場まで注いで、お化け屋敷みたいだった。皆が皆、愚痴を叫ぶだけ叫んで何もしなかった。
そんな夢を見た翌朝、墓場に行くことになった。
先祖供養の為に。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐
欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
大事な一文の加筆を忘れてました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 12:47:39
1031文字
会話率:7%
みなさんは日々のお昼ご飯にいくら掛けていますか?
それは十分でしょうか、それとも我慢してその額なのでしょうか。
今回はそのお昼ご飯代が高い事で口論になったという記事から自論を展開させて頂きました。
みなさんの毎日に幸せなお昼ご飯がありますよ
うに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 21:17:49
2137文字
会話率:8%
海沿いの小さな町に引っ越してきた私。そこで出会う人や、初めての感情。都会では感じることのできない心のゆとり。人の優しさに触れたとき、人は変わる。出会ったことによる私の成長物語。
最終更新:2015-02-06 23:08:44
1055文字
会話率:24%