古代人から生まれ、現代の世界を創造した双子の神々。邪神クルフと女神マリア。
人の在る世界を望むマリアと、人を害虫のように思うクルフは対立し、世界のどこかで、常に血が流れている惨状が続いていた。
世界に平和をもたらす為、マリアは数人
の赤子に、特別な力を与えた。
彼らは魔人と呼ばれ、クルフの生み出した魔獣を狩り、平和の為の戦いを繰り広げている。
この物語は、その魔人の中に現れた英雄と、その英雄に関わる人々の戦いを描いた物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-14 21:12:42
294文字
会話率:0%
気がつくと地面に伏していた。
取り敢えず街に戻ったはいいものの、そこは90年後の世界であった。
平和と笑顔を求めていた彼女はこの世界に何を思うか。
(女主人公で優しいですが容赦ない性格です。グロテスク系が好きでない方は読むのをおすすめし
ません)
批判でも誤字でも何でもコメントを下さると読まれているなと実感できるのでよければコメントお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-02 23:13:55
87889文字
会話率:43%