剣道部に所属する高校二年生、伊藤龍佑はある日突然、尊敬する部の先輩、工藤雫に告白される。時間を貰い、真剣に返事を考える龍佑だったが、帰宅すると今度は母から父の親友の娘を預かることになったと告げられる。悩みが一気に二つもできた龍佑が、同居人を
迎えに行くとそこにいたのは大荷物を抱えた雫で……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-23 00:18:29
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会話率:35%
〔お知らせとお詫び〕大変勝手ながら、この度この「近くて遠くて近い君」を一度完結とし、「近くて遠くて近い君(改訂版)」として再執筆することにいたしました。こんな拙作にお付き合いいただいた方々には大変申し訳ないですが、「近くて遠くて近い君」をよ
り良い作品にするためにどうかご理解をお願いいたします。本当に申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-07 08:58:35
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会話率:46%