山の狸の長老に聞かれたんで、「知ってる子供たちだったんです」と答えた。
最終更新:2025-05-30 13:00:00
591文字
会話率:44%
げんこつ山生まれのカチカチ山の狸さん。
大カラスと舌切雀ともお友達。
大好きなおじいさんとおばあさんからは追い出されてしまったけれど、人間が好きだからたくましく生きて行く。
昔話をたくさん繋げてみました。
最終更新:2024-06-06 03:03:02
2526文字
会話率:0%
“あの日”から数年、翁のもとに一匹のウサギが現れる。
かの悪名高きタヌキに敗れた父の無念を晴らすために。
最終更新:2018-01-03 23:00:00
7178文字
会話率:21%
星空を見上げる二人の話。または決意の話。諦めが悪い人間の想いの語り合い。
最終更新:2009-10-15 17:25:46
1156文字
会話率:40%
いつかのハロウィン。とある少年が魔に遭遇し拐かされた次の日、『彼』は彼女の世界から姿を消した。少女だった彼女は失った彼を探し求めて、遂には悪魔を呼び出したのであった。
最終更新:2009-10-09 01:55:47
12779文字
会話率:57%
少年が一人。家にて休んでいると、間違った挨拶かましてやってきたハロウィン仮装少女。
最終更新:2008-11-07 09:43:09
5528文字
会話率:50%