これは2018.4.16~2019.7.9まで、LINEで書いていた個人趣味の小説を少々リメイクした作品です。
他の『ナッセの奇想天外な大冒険!』とは設定も話の流れも全く繋がりはなく、この作品自体独立しています。
※ヤマミやアクトのコ
ラボ出演あり。
※追憶編みたいな長ったらしい回想シーンはありません。
サンライト王国で少数精鋭隊サンライトセブンとともに、ハッピーエンドを目指し続けるナッセの物語……。
帝国の四天王が勝手に独自で侵略を目論んで、サンライト王国へ忍び寄る。
いずれも恐るべき実力者。
イワシロー、二メア、竜さん、ニカ大将軍……。
無駄に叫ぶ自称熱血漢オウガ!
タルパ使いゴリラ男のドラゴリラ!
頼れるドンイ闘将フクダリウス!
だんだん戦闘民族になっていくモリッカ!
頭脳明晰のメガネ紳士ノーヴェン!
体を象に自由自在に変態できるコンドリオン!
そして白銀の大爆裂魔法使いナッセ!
いずれも曲者ぞろいだが確かな実力者だ。面構えが違う。必ずハッピーエンドまでたどり着けるに違いない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 04:00:00
223296文字
会話率:43%
タイトルまんま。
全3話
最終更新:2018-11-28 09:44:16
5629文字
会話率:51%
それは唐突に突きつけられた事実だった。
「いーや?君死んでるからね」
真っ黒な髪を腰よりも長く伸ばした不審な男が、伊藤健の前に現れる。
「君の名前は伊藤健君。年齢は17歳だから享年17歳だね。死因はトラックに撥ねられた時に頭を打っての脳挫傷
。おっけ?」
「おっけ?じゃねぇ」
目の前に現れた不審者と呼ぶ以外になんと呼べば良いのか解らない男が告げる自分の死。
早くに死んだ君に特典をあげると笑った死神もどきと、不慮の事故で死んだ健の、どこか緩い真夏の一日のお話。
この作品は、以前別のHP(道端地蔵 http://id11.fm-p.jp/400/drdrsafu3910/ )に掲載していた物を少々リメイクしたものになります。
変更しているのはラストの終わり方のみで、内容自体に大きな変更はありません。
現在HPの更新はしておりません…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-02 06:43:49
13634文字
会話率:42%