みんなに愛され続ける、ずっと思い出してもらえる、子どもを連れて行きたいと思ってもらえる、小さな遊園地であり続けたいと。
最終更新:2024-02-27 20:00:00
1538文字
会話率:8%
小さな町の小さな遊園地。雨の日には遊具はお休みです。お客さんは誰か、来るのでしょうか?
最終更新:2023-06-22 12:18:34
1606文字
会話率:35%
久しぶりの歌物語です。初恋って甘酸っぱいって言いますけど、ほろ苦いこともありますよね。思い出の中の彼女と現在の彼女との違和感がテーマです。藤原定家の歌は後書きで解釈しました。
最終更新:2021-05-19 12:00:00
2497文字
会話率:5%
祖父は生前、しょっちゅう散歩に出かけていた。
幼稚園に通っていた僕も、時間があると連れ出され、数キロ離れた大きな公園まで歩いていく。
そこには子供用の小さな遊園地が併設されていて、僕も楽しんでいた。
そしていつも締めに乗るものが……。
最終更新:2018-12-09 21:02:45
3999文字
会話率:5%
小さな遊園地のある郊外。
この町で殺人事件が起こった。
遊園地で働く青年。彼の前に一人の女性が現れる。
殺人事件の起こったその日から。
メリーゴーラウンドの前で紡がれる青年と女性の静かな物語。
最終更新:2017-12-28 10:23:29
7576文字
会話率:22%
ある小さな遊園地のアトラクション、コーヒーカップのスタッフとして働く三木絵里香。夢を忘れた彼女が『あの日』の幸せを思い出す短編小説。
最終更新:2012-01-27 17:23:14
1375文字
会話率:12%