その国には太陽が消えた時代があった
だが、それも今は昔の話・・・人々は平和を謳歌しているはずだった
しかし・・・・
各地で異変に立ち向かう「司る者」たち
見え隠れする「神」の存在
次第に明らかになる、人が司る前の時代
世界に迫る「新しい創
世の時」
この世界に7人の「司る者」が集まった時、神との最終決戦が幕を開ける
世界に平和をもたらすのは「司る者」か、それとも神か?
第三部では、「司る者」たちそれぞれの試練を書きました。
第四部では、彼らは再び集まって、最後の戦いに挑みます。
第四部にして、登場人物の整理をお願いします。
◆太陽の子ヒューマ、大地の乙女サーラ、風の旅人ジェス、流水の聖女ベルタ、火の探求者ミラン、月の使徒セレン、星は不在
◆ヒューマの父ファロス、ヒューマの母フレア、
星の騎士団を辞めたフレイ 森の住む賢者スーリヤ 氷の女王ユーベ
虐殺された騎士エルランド、 エルランドを助けたいカノン
預言者アレキサンダー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-11 21:00:00
85382文字
会話率:82%
ある国の物語
その国には太陽が消えた時代があった
『太陽の子』を始めとする『司る者』たちは、幾多の困難を乗り越え、世界に再び太陽を甦らせた
新しい日の出から5年・・・
自分たちの居場所に戻っていった「司る者」たち
だが、彼ら
に安息の時はなかった
彼らの予想以上に世界のバランスは崩壊に向けて動き出していた
新しい世界に向けて、彼らは試練に直面することになる。
今までは仲間がいた
だが、今回は己との戦い。
『司る者』たちは試練に打ち勝ち、新しい世界を迎えることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-26 21:00:00
69783文字
会話率:82%
ある国の物語
その国は大変なことになっていた
大地は渇き、海は荒れ狂い、風は吹かなくなった。
穀物はほとんどとれず、あれほどたくさんいた魚や、動物はどこかにいってしまった。
そう、太陽が昇らなくなってから
太陽が昇らなくなって
から十年
月と星明かりの中、人々は暗い気持ちで暮らしている
なぜ、太陽は昇らなくなってしまったのか?
おかしくなった、世界を元の姿にもどすことはできるのか?
この国に、夜明けはくるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-20 21:00:00
66636文字
会話率:66%
彼の日常はその日を境に変わってしまった。いや代わってしまった。
代わってしまった教師、代わってしまった制服、代わってしまった教科書、すべてが代わってしまった。
僕は表情一つ崩さない。
なぜか?
知ってるからさ。
何をって?
分からない……た
だ……知ってるのさ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-21 16:58:56
6996文字
会話率:58%